小林慎太郎のブログ

ラブレター代筆、プレゼンテーション指導、スピーチライティングなどをサービスとして提供するデンシンワークス(dsworks.jp)代表、小林慎太郎のブログ

SNSは“吐き出せちゃう”から

ブログを再開しました(といっても、いつやってたの?いつ終わったの?という方が大多数だと思うので、”はじめました”という表現の方が適切かもしれませんが・・・)。

 

ブログを停止したのは(いつやってたの?という問いは一旦さておき)、一年ほど前になります。ちょうどその頃、今年の一月に上梓した拙著、『ラブレターを代筆する日々を過ごす「僕」と、依頼をするどこかの「誰か」の話。』の原稿作成が真っただ中で、ただでさえ乏しい自身の中にある「言葉」が枯渇し、原稿以外のところで「言葉」を発するのは極力避けよう、と思ったのがきっかけです。

 

それとあわせて、それまでは頻度高く更新していたfacebookの投稿も止めました。理由はブログを止めたのと同じです。

 

基本として、書くという作業は、自身の中にあるわだかまりやコンプレックス、世の中への不平不満、満たされない承認欲求、友人・知人への妬み嫉み、あんなことこんなこと、諸々、咀嚼できないごちゃごちゃちしたものを、吐き出す作業だと思っています。

 

そして、ブログやfacebookなどは、良くも悪くも、ごちゃごちゃしたものを、少しだけ吐き出すことができます。「俺の今日はこんなに充実してたよ!」「こんな豪華なご飯を食べちゃう私ってどう?」「土日も忙しいわー」などなど、埋まらない何かを、埋まったように見せると同時に、実際に埋まったような気持になることができます。少なくとも、僕はそうでした。

 

別に、それ自体は個々の自由であり、僕が否定することでも何でもないのですが、原稿を書き進める上では、中途半端に吐き出してしまえるということは、問題でした。だから、止めました。

 

で、何でまた始めることにしたの?

理由は2つ。

 

1つは、「信用」を得るため。

誰に対して?

僕は、会社員として働くかたわら、ラブレター代筆なる仕事をしています(何それ?という方は、↓の記事をご覧ください)。

hrnabi.com

 

ラブレター代筆なる未知なる仕事を、小林慎太郎という未知の人物がおこなっているわけです。相当怪しいですね。胡散臭いですね。私なら依頼しません。最近ではメディアに取り上げて頂く機会が増え、昔よりは信用性を増したかもしれませんが、依然として相当に胡散臭いことは間違いありません。

 

ですので、ブログを通して、私の人となりを多少なりとも知って頂くことで、信頼を勝ち取り、安心してご依頼を頂けるようにしたい、ということです。

 

そして2つ目は、「備忘録」として。

前述の本は、実体験をベースとしているため、執筆の最中は、過去の出来事や思い出を色々と引っ掻き回していたのですが、あれどうなったんだっけ? あの時、何があったんだっけ? と、忘れていることがたくさんありました。

 

日々の出来事を記録として残しておけば、もう少し書けることがあったと、後悔をしました。

 

ですので、次に何かあった際に細部まで思い出せるよう、記録として残しておこうという魂胆です。

 

お察しの通り、ブログを再開した理由は、2つとも打算的です。はい、すいません。

ただ、書くからには、自己陶酔ではなく、少しでも楽しんでいただけるものにしたいとは思います。

 

どうぞよろしくお願いします。